こんにちは 江戸張り子の工房 はりこのはやしやです
今日は土人形風の絵付けで猫の張り子を作ったのでご紹介いたします
商品が見つかりませんでした
郷土玩具と言ったら張り子よりも土人形を収集している人が多いのではないでしょうか
素材もしっかりしていて壊れにくく
張り子よりも整形に自由が効き、それゆえに繊細な絵付けのされた作品も多い土人形
私は張り子職人なので時には凸凹やひび割れがあったり、素朴な描写の多い張り子の方が味があって大好きなのですが土人形も好きなんです
今回はそんな土人形に張り子がどこまで近づけるか挑戦してみようと思い作ってみました
もともと張り子はきれいに作ると陶器に似ていると思っていたんです
それでは行ってみましょう(・∀・)
今回参考にしたのがこちらの土人形です
以前郷土玩具の会で撮影した作品
滑らかなフォルムの猫ちゃんが可愛らしいです
猫の張り子を作るときは、例外もありますが4本足に拘っています
なぜ4本足にこだわるかはこちらの記事で熱く語っておりますので
興味のある方はご覧くださいませ
青三毛は珍しいかなと思います
商品が見つかりませんでした
最後までご覧くださりありがとうございます
また次回のブログ記事でお会いしましょう
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