こんにちは江戸張り子の工房 はりこのはやしやです。
今日は食物連鎖を首振り張り子で表現したので、ご紹介いたします。
商品が見つかりませんでした
揺れる張り子の中に、揺れる張り子が入っている。
そんな二重ゆらゆら張り子を前から作ってみたくて製作を開始いたしました。
ユラユラ揺れる画像もぜひご覧ください

今回は
古代のサメ『メガロドン』→『ひょうアザラシ』→『ペンギン』の食物連鎖です
色々調べましたがどうやら豹アザラシは海の食物連鎖の頂点
今を生きるサメに捕食された記録はないらしいのです。

でも絵的にサメとアザラシとペンギンを入れたい🐧!
なので今回は
2300万年前から260万年前までの2000万年間、海の頂点に君臨してきた、体長18メートルのメガロドンなら
豹アザラシを捕食していたかもしれないというロマンを膨らませながら作ったわけです。
今回はメガロドン、アザラシ、ペンギン、どれも張り子にするのがはじめての題材ばかりでした。
どれも表現が楽しくて、いずれは単品で作ってみても面白いだろうなと思っています。

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最後まで読んでくださり有難うございます。
また次回のブログ記事でお会いしましょう。
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