こんにちは 江戸張り子の工房 はりこのはやしやです
今日は張り子と手びねりで亀女を作ったのでご紹介いたします
亀女 | はりこのはやしや powered by BASE
江戸時代、新潟県に現れた予言獣です詳しい内容は下記リンクよりブログ記事をご覧ください張り子と手びねりで亀女を作りました
江戸時代である1669年
新潟県の福島潟に現れた、女の顔に亀の体を持った予言獣と言われています
当時の浮世絵によると、
謎の光りに近づくと、そこにいた異形の者が自身は「亀女」であると名乗り、
今年は豊作になるが、その後疫病が流行るので、我が姿を図画に残し朝夕拝めば病を防ぐことができると言って海に去って行ったと書かれているのだそうです
アマビエ的な感じでしょうか
亀の甲羅の色や模様は郷土玩具から参考にしています
ヘアスタイルも編み込みとお団子になっています
張り子の亀女はおしゃれさんです
可愛い女の子張り子を作るときは髪型も可愛くしたくなってしまいます
というわけで亀女でした
今までけっこう私の中では大作の部類に入る張り子が連続していたため
亀女さんは自然体で楽しく作ることができました
大好きな郷土玩具の亀さんの模様と、自分が作る女の人がミックスされて面白い感じになったのではないかと思います
亀女 | はりこのはやしや powered by BASE
江戸時代、新潟県に現れた予言獣です詳しい内容は下記リンクよりブログ記事をご覧ください張り子と手びねりで亀女を作りました
最後までご覧くださりありがとうございます
また次回のブログ記事でお会いしましょう
コメント